4ゾーンでの3対2ボール保持
目標
装備
- マーカー
- ビブス6枚
- ボール
準備
- プレースペース:30×30メートル
- 選手の人数:12名
- 実施時間:16分
- セット数:3分×4本(セット間に1分の休憩)
| 概要 | サブテーマ |
|---|---|
|
Gioco semplificato 3 contro 2 per allenare il possesso palla, lo smarcamento durante il possesso e le transizioni |
ドリブル(相手を抜くドリブル), マークを外す, パス, マークにつく, インターセプト, フィジカルコンタクト, モビリティ(連動性), 3対2, 後方のサポート, トランジション |
組織
マーカーを使って30×30メートルのプレーエリアを作り、15×15メートルの4つの正方形(図のA・B・C・D)に分ける。図の通り選手を配置する:Aに白3人+赤2人、Bに白3人+赤2人、Cに赤1人、Dに赤1人。プレーはAゾーンの白の選手がボールを持ってスタートする。
ボール保持側は数的優位でプレーする。ボールを保持しているチームは2つのゾーン(図の例ではAとB)で6対4を行い、各ゾーンでは3対2+3対2の構成となる。つまり常に、6人のボール保持者対4人の守備者の状況でプレーが行われる。
説明
- ゲームはゾーンA内での3対2のボール保持から始まる
- ボール保持側(この例では白)の目的は、自分たちのゾーン内で5本連続パスを成功させること
- 白のチームは5本連続パス後、ゾーンBの味方に展開し、同じルールでプレーを続ける
- 非ボール保持側(この例では赤)がボールを奪った場合、ゾーンCまたはDにいる味方にパスし、そのゾーンへ移動する。そこに2人の相手(白)が追従し、ボールを奪い返してゾーンAまたはBに戻す役割を担うゾーンAにいた2人の赤は最も近いゾーンCへ、ゾーンBにいた2人の赤はゾーンDへ素早く移動するこうして、ボール保持に移った赤の選手たちに有利な3対2の状況が2つ形成される
ルール
- 各選手はフリータッチでプレー可能
- ボール奪取のためのプレッシング役を選手間で交代し、常にボールを奪いに行くペアをローテーションする
バリエーション
- ボール保持側の6人は、相手にインターセプトされずに8〜10本以上の連続パスを達成すると1ポイント獲得となる。2つのゾーンを使った6対4の状況。最低パス数に達していなくても、ボールを直接もう一方の四角形へ展開してプレーエリアを広げることができる。ただし、ボール保持側も数的不利側も、それぞれ自分のゾーン内で立ち位置を保ち、もう一方の保持ゾーンへ侵入してはならない。したがって、ポゼッションは常にAとB、またはCとDの四角形で6対4の状況で行われる。
コーチングポイント
- 同一のパスライン上に立たない(【スカリオナント】、段差を作る)、つまりコンビネーションの終わりでもバランスを保つこと
- 常にボール保持者に対して2つのパスコースを確保すること、特に「アッポッジョ(前方サポート)」と「ソステーニョ(後方サポート)」
- ボールの動きと、ボールを持っていない選手の動きをタイミングよく調和させること
- パスを出した選手は、その後も動き続けて再びプレーに関わること(継続的な動き)
- 四角形から別の四角形へのパスは、相手の基準を外すためにスピードと強さをもって行うこと
- ネガティブトランジション(ボールロスト時)の反応を重視:最も近い選手が即座にプレスし、他の選手は距離を詰める
- パス&ゴーを促す:パスを出した後も走り続け、空いたスペースに入って再びボールを受けること
難易度:
カテゴリー:






























