時間を区切ったポゼッション‐バルセロナFC

装備
  • ゴール2個(オプションとして)
  • ボール1個
  • ビブス3枚
準備
  • プレーエリア:35×25メートル
  • プレイヤー:11名
  • 所要時間:12分
  • セット数:4分×2セット(インターバル2分)
時間を区切ったポゼッション‐バルセロナFC

概要

グアルディオラのバルセロナは、ポゼッションキープを上達させるため、また相手のプレッシャー下で素早くプレーを広げる動きをトレーニングするために、このボールポゼッショントレーニングを行っていました。

組織

オフェンスのチーム(青色のパンツ)が、フリーマン(黄色)と協力しながら、ボールポゼッションをキープするトレーニングである。青色パンツのプレイヤーは、プレーエリアの周囲に配置し、3人のフリーマンは、2人がコートの外側で1人がコートの内側に配置、赤色のプレイヤー(ディフェンス)は長方形のプレーエリア内に散らばる。
ポゼッションの場面の動きに制限を与えることで、中央のゾーンでディフェンスにパスカットをされないように苦労しながらも、パスの選択の局面でのレベルアップを促す。
相手よりも先にプレーができる様な適切なパスを選択できることで、プレーに違いを生み出すことがしばしばある。安定した高いプレーリズムは重要なので、プレーが中断するようなときに素早くプレーが再開できるように、いくつかボールを近くに準備しておくことをお勧めする。
 

 

説明

  • 青色のチームは、フリーマンの3人(黄色)と共にポゼッションをキープしなければいけない。青色のプレイヤーは2ずつ向かい合うように、エリアの外に配置する
  • 青色のプレイヤーは、ポゼッションの時に長方形の中に侵入してはいけない
  • 赤色のプレイヤーはパスカットを狙う。それが成功したら、青色のプレイヤーにボールを返して、ポゼッションを再開する
  • インターセプト3回、もしくは8分間ポゼッションが終わったら、役割を交代する
  • 外側のプレイヤーは、長方形の外、辺上を動くことができる。
  • 赤色のプレイヤーはエリアの内側を最大限自由に動くことができ、外側のプレイヤーのパスの角度を狭めるためにプレスをかけてよい

バリエーション

  1. 内側のプレイヤーのタッチ数を制限する
  2. プレー密度を上げるために中央のプレーゾーンを狭める
  3. 長方形の底辺から10メートル離れた位置に2つゴールを追加する。赤色チームがインターセプトに成功した場合、奪った場所からより近い方のゴールに得点しに行かなければいけない。この瞬間青色チームはコートに侵入してディフェンスに向かい、フリーマンの内1人はキーパーに向かう

 

2つゴールを設置した場合のバリエーション

 

コーチングポイント

  • できるかぎり少ないタッチ数での素早いパス
  • 常に可能性の高いパスを保証できるように、継続してコラボレーションをしあわなければいけない
  • 中央のフリーマンの動きが、プレーを広げる
  • ディフェンスは、1つの塊として動いて、アグレッシブなプレッシャーでスペースを消さなければいけない
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