概要
戦術的ゲーム:6対6、フィールドを2つのゾーンに分割し、ラインゴールを目標とするサブテーマ
Pass, Losing your marker, Fijar, Marking, Pass and move, Creating width and depth, Zonal defending, Ball possession, Verticalization, Pressing, Threaded pass, defense splitting pass, Pass to overcome the defense line, Transitions組織
マーカーを用いて、横30m、奥行き24mの長方形のプレーエリアを設定する。 プレーエリアを中央の横一列のマーカーで半分にし、奥行き12mの2つの横長のゾーンを作成する。これにより、幅30m、奥行き12mの同サイズの2つのゾーンが生まれる。選手の配置: 選手をそれぞれ6名からなる2つのチーム(図のように赤チーム対白チーム)に分ける。 選手は4+2の初期配置につく。つまり、各チームは自陣に4名、相手陣に2名を配置する。これにより、それぞれのゾーンで一方のチームに有利な4対2の初期状況が生まれる。ボールの配置: プレーを中断なく継続させるため、プレーエリアの外に十分な数のボールを配置する。
説明
- 両チームの目標は、相手陣地の裏にあるゴールラインを突破し、ラインゴールを決めることである。ラインゴールは、ドリブルでボールを運びながらラインを越えるか、オフサイドにならないよう適切なタイミングで裏のスペースに走り込み、ラインゴールラインの先でスルーパス(縦パス)を受けて突破することで達成される。
- ボールポゼッションを開始するチームは、自陣において4対2の数的優位な初期状況を持つ。これは、ボトムアップで攻撃を組み立て、相手ハーフへと侵入するために利用される(例:白チームの4名が赤チームのフォワード2名と対峙)。
- 相手ハーフへの侵入後、自チームの全選手が攻撃参加し、サポートすることができる。これにより、潜在的に6対4の数的優位な状況を作り出すことが可能となる(相手チームのフォワード2名は、相手ハーフでのみ守備・牽制可能であり、自陣に戻って味方を助けることはできないため)。
- ラインゴールが決まるたびに、得点したチームに1ポイントが与えられる。ゲームは相手ボールで再開され、常に4対2の初期配置とボトムアップからの攻撃構築で始まる。

ルール
- タッチ制限: 選手は1プレイにつき最大3タッチまでしかできない。これは、プレー中のモビリティ、パスのスピード、そして実行の速さを促進するためである。
- オフサイドルール: 相手ハーフのラインゴールラインを越えて静止し、パスを受けることはできない。選手は、オフサイドにならないよう適切なタイミングと適切なスペースへの動き(つまり、ボールを走りながら受ける)で、深みへの攻撃を仕掛ける必要がある。
- 2セット(各8分)終了時点で、より多くのポイントを獲得したチームが勝者となる。
- ラインゴールが決まるたびに、得点したチームに1ポイントが与えられる。得点された場合、相手チームは自陣ハーフからボールポゼッションを開始し、4対2の数的優位な状況でボトムアップからの攻撃構築を行う。
バリエーション
- 選手が自由にボールタッチできるようにすることで、試合中の個人のデュエル、ドリブル、プレーにおける創造性がより一層促進される。
コーチングポイント
- 攻撃展開のスピードとパスの強度に注力し、守備側が組織化する時間を与えない。ボールポゼッション時に数的優位を素早く活かし、ポゼッションゾーンに多くの選手を投入して、より多くの選択肢とパスコースを生み出す。
- 個人および集団での守備戦術を徹底する:チャレンジ&カバー、奥行きの管理、プレッシング、予防的な対角線カバー、ポジショニング、インターセプト、マーク。
- ボール奪取後のトランジションと、深みへの素早いリスタート攻撃を促進する。
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