概要
サンニーノ氏がイタリアの古豪シエナを率いていた時に行っていたこのトレーニングは、巧みなボール回しとスペースの活用を目的としています。組織
コートの幅(約90メートル)を3つの30×30メートルのグリッドに分割します。5人1チームを2つ作り、プレーエリアの一番端のグリッドに入ります。2つのチームを白チーム、オレンジチームと呼びます。
ルール
- 白チームは指定されたグリッド内でボールポゼッションからスタートします。
- プレーの目的はスタートしたグリッドの反対側のグリッドへボールを到達させることです。
- 白チームは少なくとも5本パスを通してからじゃないと、隣接するグリッドへパスを狙えません。
- 次のグリッドへのパスは味方の選手がスペースへ動いてから出さなければいけません。
- スタートと反対側のグリッドに到達したら、1点を上げるために5本連続パスを通さなければいけません。
- 入る毎、もしくはディフェンスチームの選手がボールを奪取したら、両チームの役割を交代させます。
バリエーション
- タッチ数制限(例えば最高2タッチまで)
- 中央のグリッドでは最低限のパスの数を排除
- ボールポゼッションをしているチームのプレイヤーを増やして数的有利を作る
コーチングポイント
- 5分間のセッションの間高いプレーリズムを維持
- パスのクオリティーと受け方のクオリティー
- グリッドを変えるための味方へのサポートの動きのスピードとボールポゼッションのスピード


























