7対7+5フリーマンのポゼッション
目標
装備
- マーカー
- コーン16個
- ボール
- ビブス12枚(同色7枚・別色5枚)
準備
- プレーエリア:40×30m
- 選手数:19人
- 実施時間:16分
- シリーズ数:3分×4本(各シリーズ間の休憩1分
| 概要 | サブテーマ |
|---|---|
|
内部フリーマンと外側サポートを使った、数的優位ポゼッションのための7対7制限ゲーム |
反応, 周辺視界, シュートパス, コントロール・オリエンタート, マークを外す, マークにつく, インターセプト, モビリティ(連動性), パス&ゴー, プレッシング, 後方のサポート |
組織
マーカーを使い、縦40m×横30mの長方形のプレーエリアを作る。エリア内では7対7+フリーマン1人(図の黄色のフリーマン)でプレーする。プレーエリアの外側には各辺に1人ずつフリーマン(黄色のフリーマン)を配置し、周囲に合計4人の外側プレーヤーを置いてサポート役(壁役)とする。エリア内には、コーン2個1組で作るミニゴールを8か所ランダムに配置する。ミニゴールの幅は約1mとする。
説明
- プレーエリア内では、7対7(赤対白)のポゼッションゲームを行う。
- 一方のチームは攻撃側となり、エリア内に配置されたいずれかのミニゴール(コーン2本)を通して味方にパスを通すことで得点を狙う。味方が相手にインターセプトされることなく、2本のコーン間でボールをコントロールできれば1点が与えられる。
- もう一方のチームはミニゴールを守備し、ボールを奪ったら、黄色のフリーマンを活用しながら、できるだけ長くボールを保持することを目指す。
- ボール保持側は、エリア内の内部フリーマン(黄色)を使うことで、数的優位の状態でプレーできる。守備側のチームはボールを奪った瞬間、すべてのフリーマンを使って数的優位でプレーする側に切り替わり、内部フリーマンと外側のサポートを活用してポゼッションを行う。
- つまり、一方のチームはミニゴールで得点すること、もう一方はできるだけ長くボールを保持することが目的となる。
- また、攻撃側のチームが得点(ミニゴール通過)した場合、外側のフリーマンの1人にパスを出して、その選手をポゼッションエリア(長方形内)に参加させることができ、ボール保持時に数的優位を作り出せる。

ルール
- 長方形内で最低5本のパスを行った後、ボールを外のフリーマンに出し、その選手をエリア内に参加させる。
- 次のフリーマンを入れるためには、まずミニゴールのいずれかを通して得点しなければならない。
- 得点(ミニゴール通過)は1回につき1点。
- ミニゴールを守る側のチームは、ボールを奪った場合、外側と内側のフリーマンを使いながら2タッチ制限のポゼッションで時間を使うことができる。ボールが長方形の外に出た場合は、攻撃側のチームのボールで再開する。
- 各シリーズ終了ごとに両チームの役割を交代する。(各チームは2シリーズ攻撃役、2シリーズ守備役を担当する。)
バリエーション
- 選手(フリーマンを含む)のタッチ数を制限する。
コーチングポイント
- 数的優位が大きいため、ボールを持っていない選手の継続的な動きをチームに意識させることが重要(ボール保持者にできるだけ多くのパスコースを作る)。
- ボールを失った瞬間は待たず、すぐに相手へプレッシャーをかけて再奪取を狙う(トランジション局面)。
- 動き直し、サポート、スペースの占有を促す。
- プレッシャーをかける側に簡単な基準点を与えないよう、プレーのスピード、強度、キックの質を高めることを促す。

































