ロンド 同時オリエンテーション

スペインの指導メソッドにおける「ペルフィル」の考え方に着想を得たロンドで、体の向きの改善を目指します。

装備
  • マーカー 16個
  • ビブス 4枚
  • ボール
準備
  • プレーエリア:20×20メートル
  • 選手の人数:16人
  • 実施時間:15分
  • セット数:15分を1セット、休憩なし
ロンド 同時オリエンテーション

組織

4×4メートルの正方形のロンドを4つ、2メートル間隔で設置し、プレーゾーンを作ります。選手を攻撃側と守備側に分け、図のとおり、各ロンドに守備側を1人ずつ入れます。攻撃側の4人は、同時に2つのロンドに参加できるようにします。体の向きを絶えず変えながら、4対1または3対1の状況を作り出します。攻撃側の1人が、各ロンドでボールを持ってスタートします。

説明

  • コーチの合図で、攻撃側の選手がロンドの外側で同時にポゼッションを開始し、4対1と3対1の状況を作り出す
  • 4人の選手が同時に2つのロンドに参加し、体の向きを絶えず変える
  • 正方形の中にいる守備側の選手は、ボールを奪うことを目的とする
  • 守備側の選手がボールを奪ったら、ボールを失った選手と入れ替わる

 

この練習は、次のeブックから引用しています:

ルール

  • タッチ数は自由
  • 守備側の選手がボールを奪ったときに、役割を交代する

バリエーション

  1. タッチ数を制限する
  2. 守備側の選手は、ボールを奪うたびではなく、セットごとに交代する
  3. ロンドの間隔を狭くする

コーチングポイント

  • コーチ:
    • ボールをプレーに戻すタイミングに注意する
    • 練習の場所:ボールをあまり失わずに済む場所に設定する。例えば、コートの角
    • コーチとボールの位置:正方形の中央
    • 取り組むコンセプトを明確にし、的確なメッセージを伝える
    • 指示を出しすぎない。この練習は、選手に高い集中力を要求する
    • 良いプレーは褒める。修正が必要なミスがあった場合は、指摘するのに適したタイミングを見計らう
  • ボール保持者:
    • ボールコントロールによって、複数のロンドでプレーする味方に時間を与える
    • ポジションを調整する動きに注意する
  • ボールを受ける選手:
    • 体の向き180度
    • ボールを受ける前に周りを見る
    • 2つの正方形と味方が見える位置に立つ
    • 横方向のサポート
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