10メートル四方の正方形内での視覚刺激反応によるサイコキネティックトレーニング

協調性と感覚知覚能力を鍛えるラピディティトレーニング

装備
  • マーカー 4枚(赤、黄、白、青など4色)
  • コーン 1個
  • ラダー 2本
準備
  • プレーエリア:20 x 20メートル
  • 選手の人数:フィールドプレイヤーの全員
  • 実施時間: 10分
  • セット数 :ペアにつき10回、各レペティション間に30秒のリカバリー
10メートル四方の正方形内での視覚刺激反応によるサイコキネティックトレーニング
概要

協調性と感覚知覚能力を鍛えるラピディティトレーニング

組織

10メートル四方の正方形を用意し、各コーナーにはそれぞれ異なる色のマーカーを設置します。正確に正方形の中央にはコーンを1つ置き、そこにコーチが立ちます。正方形の左右の辺の中央から横に5メートルずらした位置に、2本のラダー(正方形の右側と左側にそれぞれ1本ずつ)を配置します。選手たちは、ラダーの後ろに2列に並び、体を正方形中央のコーンに向けて構えます。ペアにつき10回のリペティションを行い、各リペティションの間には30秒のリカバリーを取ります。

 

この練習はeブックからの抜粋です:

説明

  • 選手が2列に配置されたら、練習を開始する準備ができます。コーチの合図で、2列の先頭の選手は最大スピードで、コーチが指定した動き(スキップ、スラロームなど)をラダーの中で行います。その後10メートルのスプリントを行い、コーンが置かれている正方形の中央まで到達します。
  • 両方の選手が正方形の中央に到達するとすぐに、コーチは正方形の各コーナーにある4つのマーカーに対応する4つの色のうち1つを呼びます(図では「青」の色を呼んでいます)。この時点で、2人の選手はできるだけ早く呼ばれた色を特定し、対応するマーカーまでスプリントします。
  • この動作が完了したら、次のペアを開始させるために合図を出します。

ルール

  • 味方を真似せずに、自分で考えて行動すること。
  • 全てを最大スピードで実行するよう努めること。
  • アジリティラダー内でのステップを正確に行うよう、丁寧に取り組むこと。
  • 常にコーチに視線を向けておくこと。

バリエーション

  1. 選手にラダー内で行わせる動きの種類を、毎回、または2回ごとに変更する。
  2. コーチが指示した色に対して対角線上に配置されている色(例:青を呼んだ場合、白のマーカーへスプリント)へ選手にスプリントさせる。
  3. 選手Aは指示された色へスプリントし、選手Bはコーチが指示した色に対して対角線上に配置されている色(例:青を呼んだ場合、選手Aは青へ、選手Bは白のマーカーへスプリントする)へスプリントさせる。
  4. 方向転換を組み込むために、2つの色を指示する。
  5. 手で指示する代わりに、目的のマーカーに対応するボールを蹴る。

コーチングポイント

  • 実行の迅速さを重視すること。
  • 呼ばれた色に対する反応時間を重視すること。
  • チームメイトの行動に左右されず、自律的にトレーニングを実行するよう選手を促すこと。
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