ドリブルからの1対1＋シュート | YouCoach Skip to main content

ドリブルからの1対1＋シュート

ドリブルからの1対1＋シュート

  
目的
枠内シュート
マテリアル
  • コーン：5個
  • マーカー：6個
  • リング：33枚 
  • ゴール：1個
  • ボール：数個
準備
  • プレーエリア：20x20m
  • プレイヤー：12人
  • 所要時間：14 分
  • セット数：4 分x3セット （セット間の休憩、1分間→スタート地点の移動に使う）
概要 第二の目的
ドリブルからのシュートをトレーニングする小学校の低学年のためのゲーム
 走る, アンティチポする為のマーク
オーガナイズ

ピッチ中央に4つのマーカーを使い、5 x 5mのグリッドを作成。グリッドから3m間隔で3つのコーンを使い、スラロームを作成。スラロームを基準にスタート地点のマーカーを設置。ここをゾーンAとする。このグリッドに対して(スラロームとは反対側)垂直に約10m離れたところにゴールを設置。右のゴールポスト側にスタート地点のマーカーと2つのコーンでスラロームを作成し、最後にリングを設置。ここをゾーンBとする。一方、反対側には2つのリングを設置。これらの感覚は約10m。ここをゾーンCとする。プレイヤーは一人一個ボールを準備する。

 

概要

ゾーンA

ゾーンB

ゾーンC

　

プレーが終わったら、全てのプレイヤーが素早く自分のボールを取りに行き、列に戻る。全員が終わったら、場所をローテーションする。

  • スタートの合図でそれぞれのゾーンにいる先頭の全員が同時にスタートする。　　　　
    • プレイヤーAは、ボールをドリブルし、スラロームを行う。
    • スラロームが終わったら、DFであるプレイヤーBと1対1。グリッド内でドリブルで抜く。
    • 相手をドリブルで抜いたら、ゴールに向かいシュートする。　　
    • プレイヤーBは、ボールをドリブルし、スラロームを行う。
    • スラロームが終わったら、ボールをリング内に置いて、DFのためにグリッドに向かう。
    • ディフェンス時は、ひざ立ちなどでプレイヤーBにハンデをつける。プレイヤーAのドリブルを阻止する。　
    • リングからリングまでドリブルし、リング内にボールを止める。
    • ボールを止めたら、素早くダッシュでゴールに向かう。GKになる。プレイヤーAのシュートを止める。　
バリエーション
  1. プレイヤーの能力に応じて、ピッチの大きさを変更する。
  2. プレイヤーの能力に応じて、スラロームの間隔を変更する。
コーチのポイント
  • このようなタイプのトレーニングは、小さなプレイヤーに有効な動きやテクニックに注目して行われなければいけない
  • このゲームのようなトレーニングは、6歳から8歳の小さなプレイヤーが行うものとして非常に適しています。
レベル:
カテゴリー: 
技術
対象年齢: 
U-7
U-10
U-12
U-15
タグ: 
走る
アンティチポする為のマーク
コラム: 
U-13〜U-19
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