クロスとフィニッシュ - リバプール FC

装備
  • ビブス6枚
  • コーン4個(ゲートを2ヶ所作成)
  • 黄色のコーン1個
  • ボール数球
準備
  • プレーエリア: 55 x 50m
  • プレーヤー: 14名 + GK1名
  • 所要時間: 15分
  • セット数: 2セット x 7分プレー(1分パッシブレスト)
クロスとフィニッシュ - リバプール FC

概要

ベニテス監督がリバプール時代に採用していた、クロスからフィニッシュまでの一連の流れを確認できるトレーニングです。

組織

2チーム分け。攻撃側(図中のGマーク)には白ビブスを、守備側には赤ビブスを渡します(図中のDマーク)。プレーエリアはゴールの位置を基準にハーフウェーライン付近までの55m使用します。プレーエリアの底の両端にはゲートを2ヶ所(ゲートの広さは5m間隔に設定します)、プレーエリア中央にはコーンを1個セットします。プレーは常に中央のコーンから攻撃側(G)ボールでスタートします。図中の中で一番ゴールから遠いG1にパスをしてプレー開始。攻撃側のGチームはサイドを活用してクロスボールを放ち、フィニッシュに持ち込みましょう。守備側のDチームはインターセプトを試みるか、フィニッシュを阻止、奪ったら反対側のゲート2ヶ所のどちらかに得点を狙いましょう。

ルール

  • G5は図一番奥のG1に向けてロングパス。
  • G1は両隣のG2, G3と共に両サイドのプレーヤー2名(G4とG7)どちらかにボールが渡るようパスを繋ぎます。
  • サイドにボールが渡ったら(図例はG7にパスが渡った場合)、そのサイドの近い方のトップの選手が受け手としてG7のサポートに回ります。
  • サイドのプレーヤーはサポートに来たトップとのワンツーからクロスボールをエリア内に送ります。
  • クロスボールに合わせるG8 - G6 - G4の3名はエリア内に進入します。
  • 守備側のチームDは常にボール奪取の機会を伺いましょう。
  • Dのプレーヤーはボールを奪ったらピッチ底のゲート2ヶ所のうちどちらかに得点を狙いましょう。
  • チームGの得点は1点とする。
  • チームDの得点は2点とする。
  • 得点後のプレー再開はピッチ中央のコーンから。

バリエーション

  1. チームDにタッチ数の制限。
  2. チームGにタッチ数の制限。

コーチングポイント

  • クロスボールは「闇雲に放つパス」ではなく、「味方に合わせるパス」という意識を持つこと。
  • トレーニング中のリズムはテンポ良く。
  • 着眼点はプレーヤーのフィニッシュスキル。
  • トップのサポートの動きについて: 単純で不変的な動作ではなく、守備陣が予見しない動作を自ら作り出そう。
  • クロッサーについて: パスを受けてからクロスボールを上げる体勢にスムーズに移行出来る体の向きを意識しましょう。
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