枠内シュート - ユベントス FC
枠内シュート - ユベントス FC | 
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                             目的 
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                                マテリアル
                            
                            - コーン8個
 - ゴール1ヶ所
 - ポール2本
 - マーカー1枚
 - ボール数球
 
                                準備
                            
                            - プレーエリア: ペナルティエリア内
 - プレイヤー: GK含めたチームメンバー全員
 - 所要時間: 15分
 - セット数: 1名あたり8回シュート(片足4回ずつが目安)
 - 準備: 図のようなシュートゾーンを2ヶ所作成
 
| 概要 | 第二の目的 | 
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                             異なるアングルからのシュートトレーニング  | 
                                                コーディネーション能力, パス | 
                    オーガナイズ                                    
                
                                        ゴール1ヶ所とペナルティエリアを使用します。役割はシュートするT1とアシスト役P1の2ヶ所です。
最初はGK抜きで始めてみても構いません。徐々に難易度を上げていくプロセスの中に「GK追加」というオプションを加えることができます。シュートのポイントとしては、エリアの外から最大限の力で放つことを意識。
アシスト役のP1は、パスは右足(右側のゾーンへ)、そして左足(左側のゾーンへ)の順番。数回チャレンジした後に順番を指定せずにパスに変更していきましょう。その場の状況、つまりシュート役の動作に合わせてパスする足を変えることが出来ます。
                    概要
                                    
                                                        
                      
                                - T1 はP1へパスしてから2つあるゾーンのどちらかに走ります。
 - P1は走り込んできたゾーンの方向にパス。
 - T1はボールに向かって走ります。
 - T1はダイレクトで打つのか、それともワントラップ入れてから打つのかはトレーニングのレベルに応じて調整しましょう。
 - T1はシュートを放った後はパス供給役に交代します。
 - 片方の足で全員4回シュートするまでこのローテーションを継続。
 
                    バリエーション
                                    
                      
                                - シュート精度の強化のために、ゴール内にポールを2本セットしてシュートゾーンを目視できるようにする。
 - T1がシュートを放った後にパス役のP1はGKが弾いたボールに詰める。
 - レース形式にする。シュート役は得点を決めたら1ポイント、GK役はセービングで1ポイント。
 - 逆足でのダイレクトシュートにもチャレンジを。
 - 浮き球シュートの状況を作り出すためにも、P1は一度手でパスを拾ってからバウンドしたボールをゾーンに投げ入れる。
 
                    コーチのポイント
                                    
                      
                  
         
            
                                    
                                    
                                             
                
			
    
    
      
    - どこからでも構いません。とにかくダイレクトシュートにチャレンジを。
 - プレイヤー1人1人とシュートテクニック、タイプ、適正について話し合いましょう。
 - パス役にはシュート動作にスムーズに移行できるような最高のアシストを要求。
 - 軸足とボールの位置関係、両腕を使ったバランス維持などシュートモーションの分析も行う。
 - GKに対してはシュートを弾いた後のセカンドボールの処理を素早く。
 




