ボール交換からのシュート!
| ボール交換からのシュート! | ||
| 目的 | ||
 
                    
                                マテリアル
                            
                            - コーン1個
- マーカー4枚
- ゴール2個
- ボール数個
                                準備
                            
                            - プレーエリア:15×30メートル
- プレイヤー:チーム全員(キーパー2人)
- 所要時間:15分
- セット数:少なくとも1人4本ずつシュート
| 概要 | 第二の目的 | 
|---|---|
| ドリブルと近い距離でのパス交換、フィニッシュ | テクニカルジェスチャー | 
                    オーガナイズ                                    
                
                                        目的
- シュートテックニックの向上
- ボールコントロールの上達
- 反応力とボールを持った状態での切り返し
30メートルほど離して2つゴールを設置します。中央のコーンはパス交換する場所、一方4つのマーカーはスタート地点。キーパーは1人1つずつゴールを守ります。様々な角度からシュートを打つために、全ての開始位置(A,B,C,D)からスタートする必要がります。
                    概要
                                    
                                                        
                      
                                - 1度につき2人ずつスタートし、中央に置かれているコーンに向かって斜めにドリブルをします(たとえば図ではAとCが同時、次がBとDというように)。
- コーンまで到達したら右方向(AとC)もしくは左方向(BとD)にボールを移動してかわします。
- かわすタイミングで反対側から向かってきて同じことをする味方に対してボールを離すようにパス交換します。
- 味方のボールを受け取ったら、催行でも2タッチ以内でフィニッシュへもっていきます。
- シュートを打ち終えたプレイヤーは時計回りにローテーションをします(AからB、BからC…)。
                    バリエーション
                                    
                      
                                - パス交換2つ:トレーニングの開始後すぐにロングキックを追加します。対角のアングルに位置する2人のプレイヤーは反対側の味方に向かってロングキックをします。パスを受け取った後、上記のようなトレーニングを行います。
- シュートと次の練習の間に有酸素運動を入れるために60メートル(コートの周囲に沿って)のジョグを追加します。例えば、Aからスタート‐シュート‐BからBまで周囲をジョグ
- プレイヤーは苦手な足でキックしなければいけません。
                    コーチのポイント
                                    
                      
                  
         
            
                                    
                                    
                                             
                
			
    
    
      
    最速のスピードでトレーニングをさせましょう
- シュートの正確性
- はっきりと正確性をもったドリブル
- 正確なパスとスピードに乗った状況でのコントロール
- シュートにいくまでの正しい準備(トラップ、コントロール、フィニッシュ)
- ゴールマウスを打ち抜く

 
  


