スモールサイドゲーム : 4対4 + スクエア内フリーマン
| スモールサイドゲーム : 4対4 + スクエア内フリーマン | ||
| 目的 | ||
 
                    
                                マテリアル
                            
                            - ゴール:2ヶ所
- ピッチ用マーカー:12枚
- スクエア用マーカー:4枚
- ボール ビブス:9枚(青5、赤4)
                                準備
                            
                            - プレーエリア: 40×30m
- プレイヤー: 9名 + GK2名
- 所要時間: 16分
- セット数:2セット×7分プレー+1分パッシブレスト
| 概要 | 第二の目的 | 
|---|---|
| ポゼッションとインターセプトの改善 | フィニッシュ, ゴールを守りながらのディフェンス, 4対4 | 
                    オーガナイズ                                    
                
                                        40×30mのプレーエリア内、短い方のライン際にゴールを2ヶ所設置。 ピッチ中央にはマーカー4枚で2m四方のスクエアをセット。 9名のプレイヤーを青5名、赤4名の2チーム分け。 青チームから1名スクエア内にスタンバイ。
                    概要
                                    
                                                        
                                コーチがピッチ内にボールを入れて4vs4+フリーマン1名の試合開始。
図では青はオフェンス、赤がディフェンス。
2セットで合計ゴールが多いチームの勝利。
                    ルール
                                    
                      
                                - もし青がオフェンスの場合、ポゼッション中にプレイヤー1が中央スクエアのフリーマンにパス。パスを受けたフリーマンは1以外のプレイヤー(図では2)にパスできれば1ポイント
- 青がポイントを重ねる毎に、青チームからフリーマンを交代しましょう
- 赤チームはディフェンス中にスクエア内のパスを阻止しましょう
- 赤チームがポゼッション時は、ゴール2ヶ所どちらかに攻撃
                    バリエーション
                                    
                      
                                - ポゼッション中のタッチ数を制限する(最大3タッチまで)。
- プレイヤーのカテゴリー次第でプレーエリアのサイズを調整する。
                    コーチのポイント
                                    
                      
                  
         
            
                                    
                                    
                                             
                
			
    
    
      
    - インターセプトをするためのポジショニングの重要性。
- 試合中はパスコース確保のためにオフザボールの動きを継続。




